カケラを残す

思ったことを気ままにつらつらと。

お寿司屋さん

 

私のアルバイト先での話。

 

とあるビュッフェスタイルのお店でアルバイトをしているんですが、

その日のホールは、私と強面の社員さんの2人しかいませんでした。

 

お客さんもさほど多くはなく落ち着いていたので、

強面の社員さんが新しくお席を作る作業を始めました。

が、まだそのテーブルを拭いていないことに気づいた私は

この社員さんが気持ちよく作業できるように早く拭き上げてしまわなきゃ!

という謎の使命感を抱いたまま急いで台拭きを持って拭き上げていっていると

「先に○○して」と言われました。

 

ビュッフェスタイルのお店にはあるあるな話だと思いますが、

うちのお店にも、例に漏れず「お済みのお皿をお下げいたします」作業があって。

強面の社員さんの言う○○とは、この作業のことでした。

 

そこでお客様の座っておられるお席を巡回して戻ってくると

強面の社員さんが一言。

 

「お寿司屋さんみたいだったね」

 

これはもちろん、テーブルに重ねられたお皿が

回転ずしのお店のすし皿の重ねられ方に似ている、という意味ですが。

 

寿司屋でもなく、

お寿司屋でも寿司屋さんでもなく、

”お寿司屋さん”と言う強面の社員さん、可愛すぎませんか。

 

それ以降、テーブルに重ねられるお皿を見るたびに

「やばい、また”お寿司屋さん”って言われる、やばいやばい」

と思うようになりました。